今週になり、インドネシア在住者への大きなニュースが2つありました。
1つ目はインドネシア在留邦人向け特別便運航確定！
→7月21日、成田行きの2便に加え、さらに2便が追加されました。
2つ目は在留邦人等の一時帰国時のワクチン接種事業の受付開始！です。
以下各ニュースを簡単にまとめています。※詳細は各機関に最新情報を必ずご確認ください。
また、ラマヤナ旅工房では、常に変動するフライトスケジュールや入国条件など、少しでもインドネシアの出入国に対する不安を失くして頂こうと、
期間限定で「航空券購入代行サポートサービス」を開始しました！
こちらも合わせてご紹介します。
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航空券購入代行サポートサービス開始
現在新型コロナウィルスの感染拡大により、インドネシア・日本の入国条件や、各航空会社のフライトスケジュールが常に変動しています。
航空券の予約に関して、不安に感じている方、お困りの方が多いという声をいただき、ラマヤナ旅工房ではこの時期、期間限定で「航空券購入代行サポートサービス」を開始しました！
インドネシア・バリ島の日本人・日本語スタッフが、インドネシア・日本間の国際線や、インドネシア内の国内線の航空券購入代行をサポートします。
現在インドネシアから日本への帰国者の増加に伴い、航空券のご予約がかなり混み合っており、7月のインドネシア→日本行きの航空券はほぼ満席、8月下旬から少しずつ空きがある状況です。（7月19日時点）
航空券手配に関する質問などは、以下よりお気軽にお問い合わせください。
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インドネシア在留邦人向け特別便
・日程：2021年7月21日（便1）・7月25日（便2）
・便名1：NH836 ジャカルタ 06:15 – 成田 15:50
・便名2：JL726 ジャカルタ 21:55 – 成田 07:25（翌朝）
・対象：帰国の際の受入企業・団体がある方
・特別便搭乗のために必要な事項（以下）
１．出国前72時間以内及び本邦到着時の検査
２．健康状態及び位置情報の確認
３．入国後14日間の待機（於：予め手配されたホテル・施設等）
４．入国後3日目、6日目、10日目のPCR検査の実施（於：同ホテル・施設）
５．成田空港から待機施設までの移動手段の確保（公共交通機関は使用不可）
６．在本邦の受入企業・団体が､渡航者の本邦入国後14日間の防疫措置を確約する誓約書を外務省に提出すること
インドネシア在留邦人向け 7月21日決定の追加特別便
・日程：2021年7月26日（便1）・7月28日（便2）
・便名1：JL8726 ジャカルタ 21:55 – 関空 06:50（翌朝）
・便名2：NH1936 ジャカルタ 06:15 – 中部 15:35
・対象：個人（受入企業・団体による外務省への誓約書の提出は不要）
・特別便搭乗のために必要な事項（以下）
１．出国前72時間以内及び本邦到着時の検査
２．入国後10日間の待機（厚生労働省・検疫所が確保する宿泊施設）
３．入国後14日間の待機
（退所後も入国後14日間は自宅等で待機 / 退所後のご自宅等への移動の際には公共交通機関を使用しない）
４．入国後3日目、6日目、10日目のPCR検査の実施
※上記内容は、在インドネシア日本国大使館、在デンパサール日本国総領事館 発表のものを基にしております。
海外在留邦人等向け一時帰国時のワクチン接種事業
2021年8月1日から、日本国内に住民票を有しない海外在留邦人等の中で、在留先での新型コロナウイルスのワクチン接種に懸念等を有し、
日本に一時帰国してワクチン接種を行うことを希望する方々を対象に、成田空港及び羽田空港においてワクチン接種事業を実施予定ということで、7月19日（正午）より特設予約サイトを通じたインターネット予約受付が開始されました。
特設予約サイトに進みますと、接種会場を成田空港・羽田空港から選択、さらに1回目のワクチンもしくは2回目のワクチンを選択し、空きのある日程を確認できます。（2021年7月19日時点）
詳細は、外務省海外安全ホームページよりご確認ください。
インドネシアの新型コロナウィルス感染状況
感染者の合計数：約288万人（バリ島約6.1万人）
回復者数：約226万人（バリ島約5.2万人）
死亡者数：約7万人（バリ島約1,760人）
ワクチン接種状況
接種完了者（2回接種済み）：約1630万人
ワクチンの種類：中国のシノバック製、シノファーム製、英アストラゼネカ製、米モデルナ製など
インドネシア政府は来年までに1億8150万人（インドネシアの人口3分の2にあたる）に接種することを目指しており、バリ島では7月より子供への接種も開始されました。
※上記数値はインドネシア政府、インドネシア国家防災庁、インドネシア保健省発表のものを基にしております。
数値は常に変動しておりますので予めご了承ください。