6月よりバリガールサイト(ラマヤナ旅工房運営)では、
E-VISA取得や、隔離パッケージ手配などをサポートする、【インドネシア 入国サポートサービス】を開始しています。
多数のお問い合わせをいただき、ありがとうございます!
多くの方から質問頂く、2021年6月現在のインドネシアの状況、入国の際に必要なビザや、検疫措置、隔離ホテルなどをご紹介します。
※インドネシアの状況や取得可能なビザ、検疫措置、隔離ホテルなどは常に変動しております。
同ブログ内容は2021年6月時点の情報です。最新情報にご注意ください。
以下よりお気軽にお問い合わせをお待ちしております。
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現在インドネシア入国時に必要なもの
・訪問目的に合った有効なビザ ※以下に現在取得可能なビザについて記載
・航空券
・英文のPCR検査陰性証明書
・健康状態申告書(eHAC)
・隔離ホテル(政府指定のホテル)の予約確認書
インドネシアビザ(査証) ※
現時点観光目的でのビザ発給は停止されていますが、
公用・外交・訪問・一時滞在査証の発給が再開されています。
→7月21日より緊急活動制限期間中(現時点8月2日まで)、査証保持者及びAPECビジネストラベルカード保持者等の入国を一時停止すると発表されました。(外国人のインドネシアへの入国・トランジットを一時停止)
※一時滞在許可(ITAS)/定住許可(ITAP)の保持者、外交・公用査証保持者等は適用外、引き続き入国が可能とされています。
無査証・到着ビザ:取得不可
公用ビザ:取得可能
外交ビザ:取得可能
訪問ビザ:取得可能(緊急業務、商談、物品購入などの目的)
一時滞在ビザ:取得可能(就労-専門人材など / 就労以外-外国投資、家族合流など)
ラマヤナ旅工房では、ビザの申請代行を行っております。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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※上記内容は、在インドネシア日本国大使館、インドネシア法務人権省入国管理総局 発表のものを基にしております。
内容は常に変動しておりますので予めご了承ください。
インドネシア入国時の検疫措置
1.健康検査(体温測定、PCR検査陰性証明書の提示、健康状態申告書(eHAC)の入力・内容確認、健康チェックなど)
2.政府指定のホテルでの隔離(5×24時間)
→7月6日より8X24時間へ変更されました
3.到着後1×24時間および5×24時間以内に2回のPCR検査
→7月6日より検査実施は、隔離8X24時間中の1日目及び7日目へ変更されました
4.到着後14日間の自主隔離(推奨)
※PCR検査費用および隔離ホテル滞在費用については自己負担です。
※インドネシア到着後のPCR検査の結果が陽性であった場合、自費で病院での治療を受ける必要があります。
ラマヤナ旅工房では、隔離ホテルの手配を行っております。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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※政府指定の隔離ホテルは常に変更がありますので、在インドネシア日本国大使館のホームページより、最新の隔離ホテルリストをご確認ください。
※上記内容は、在インドネシア日本国大使館のものを基にしております。
内容は常に変動しておりますので予めご了承ください。
バリ島への訪問
現時点、残念ながら以前のようなガルーダ航空による日本からバリ島への直行便は運航がございませんは、バリ島へはジャワ島・ジャカルタを経由して、訪問が可能です。
例:羽田 ⇒ ジャワ島・ジャカルタ ⇒ ジャカルタにて隔離ホテル滞在 ⇒ インドネシア国内線利用でバリ島へ
※上記ビザを含むインドネシア入国時に必要なものを全て準備した場合に限る
ジャカルタ⇆関西間は、10月29日まで運休が決定しましたが、ジャカルタ⇆羽田は、引き継ぎ運行していますので、ご予約ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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インドネシアの新型コロナウィルス感染状況
感染者の合計数:約200万人(バリ島約4.8万人)
回復者数:約180万人(バリ島約4.6万人)
死亡者数:約5万人(バリ島約1,500人)
ワクチン接種状況
接種完了者(2回接種済み):約1200万人(バリ島約70万人)
ワクチンの種類:中国のシノバック製、シノファーム製、英アストラゼネカ製など
インドネシア政府は来年までに1億8150万人(インドネシアの人口3分の2にあたる)に接種することを目指しているということです。
※上記数値はインドネシア政府、インドネシア国家防災庁、インドネシア保健省発表のものを基にしております。
数値は常に変動しておりますので予めご了承ください。