2022年、各国からバリ島へ旅行者が訪れています!

現在インドネシアは、以下の2つがあれば、コロナ以前と同様の流れで入国・隔離無しで滞在可能!
・ワクチン接種証明書
(出発の14日以上前に2回目のワクチン接種を完了していることが英文で記載されているもの)
・アプリ「pedulilindungi」
(到着前に同アプリをダウンロードし、ログイン登録)

日本へ帰国時も、有効なワクチン接種証明書があれば、インドネシア国内で受検、陰性証明書を準備する必要が無くなりました。
以前に比べ、気軽に行ける!バリ島旅行!詳細は以下からご確認ください♪

※同ブログ内容は2022年12月05日時点の情報です。
今後もインドネシア、および日本における新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性があります。
バリ島旅行をお考えの際は、必ず最新情報を再度ご確認ください!

インドネシア(バリ島)入国について

【入国前に準備するもの】
・旅券/パスポート(残存有効期間が6ヶ月以上、空白の査証欄が3ページ以上ある)
・復路の航空券または他国に向かう航空券
・査証(査証または入国許可)※観光の場合は、到着後空港にて特別到着ビザ(VOA)を取得(1名:50万ルピア)
・ワクチン接種証明書 (出発の14日以上前に2回目のワクチン接種を完了していることが英文で記載されているもの)
・アプリ「pedulilindungi」(到着前に同アプリをダウンロードし、ログイン登録)
・(政府用務目的の場合)インドネシア政府機関が発行する会議への招待状等

※特別到着ビザ(VOA)について
・特別到着ビザから派生する訪問滞在許可は、最長30日間の滞在が可能。
外国人の居住地を管轄する入国管理事務所で最長1回、30日間の延長ができる。※この訪問滞在許可は譲渡できない。
・特別到着ビザ保持者は、査証申請を通じての新規滞在許可の申請はできない。

【入国時の流れ】
1.検温等の健康確認
2.保健省職員による各証明書類の確認 ※ワクチン接種証明書の提示
3.入国管理上の書類審査 ※審査前に特別到着ビザの購入手続き
4.荷物の回収、荷物の消毒
5.税関審査 ※オンライン税関申告書の事前申請「e-CD」を提示
6.ホテルまたは自宅に直行

※健康確認で症状が認められた場合や、体温が37.5度以上の場合は、PCR検査や隔離が行われる(外国人の場合、検査費用は自己負担)

※上記内容は、在インドネシア日本国大使館インドネシア法務人権省入国管理総局 発表のものを基にしております。
内容は万が一変動する場合があります。バリ島への渡航をお考えの際は、必ず最新情報をご確認ください。

日本帰国について

【帰国前に準備するもの】
・ワクチン接種証明書 もしくは 検査証明書(出国前72時間以内に受検したもの)の提出
・質問票の提出(ファストトラックを利用できない場合)
・誓約書の提出(※検疫所が確保する宿泊施設または自宅等待機対象のみ)

※入国前にWEB上で検疫手続きを行う「ファストトラック」をご利用ください。
ファストトラックについてはこちら

【入国時の流れ】
1.ファストトラックの確認
2.青&ファストトラック登録済みの場合:MySOS登録済み画面のQRコード・パスポートの確認(表示されている審査後の色で確認内容案内が異なります)
3.入国管理上のパスポート審査
4.荷物の回収、荷物の消毒
5.税関審査 ※税関申告書を提示
6.ホテルまたは自宅に直行

※健康確認で症状が認められた場合や、体温が37.5度以上の場合は、PCR検査や隔離が行われる(外国人の場合、検査費用は自己負担)

※上記内容は、外務省のホームページ厚生労働省のホームページ 発表のものを基にしております。
内容は万が一変動する場合があります。日本帰国をお考えの際は、必ず最新情報をご確認ください。